好きな飲み物は水です。

もう仕事は探していないんだけどさ。

2015.09.28のこと

久しぶりにダラダラと文字を書きたくなったので、ブログらしく日記のように今日のことについて書いてみることにした。まぁ実際には書いてないし、キーボード叩いてるだけなんだけど。 今日は月曜日だけど、仕事は休み。特に予定もない休日はケツメイシの「1…

コンフェデにおける国内組率

国内組率が高いのはイタリア代表 コンフェデレーションズカップに参加している8ヶ国のうち、23名のメンバーに占める国内組率が高いのはイタリアとタヒチの95.7%。(23名中22名が国内組) 国内組率が高い順番に並べてみます。 1位 イタリア、タヒチ(95.7%)…

W杯出場が決まった今だから振り返る ~ザッケローニと日本代表~

ワールドカップ出場も決まった今だから、振り返りたい。 スタジアムにブブゼラの音が鳴り響いた2010年6月、南アフリカ。岡田監督が率いた僕らの国の代表チームは、前評判を覆しグループリーグを突破した。決勝トーナメント1回戦でパラグアイにPK戦で敗れたも…

山口晃に惹かれまくっている

すゞしろ日記作者: 山口晃出版社/メーカー: 羽鳥書店発売日: 2009/08/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 92回この商品を含むブログ (41件) を見る 山口晃『すゞしろ日記』 図書館で借りて読んだのだが、これはいずれ購入して家の本棚に置きたい。そう思…

早く寝ようと思う

頭のなかがすごく不安定だ。自分の状況とか色んなことを考えると吐きそうになる。常に考えてはいるから普段逃げてるわけではないんだけど、たまに大きな不安というか自分の置かれた状況に対する慙愧の念みたいなものに襲われて。こういうときは頭の中の考え…

小さな映画館で『舟を編む』を見た話

お客さんの年齢層の高さ 今日は吉祥寺バウスシアターで映画『舟を編む』を見てきた。まずは映画館の話をしたい。この吉祥寺バウスシアターは、すでに映画館の主流となったシネコンとは違い、3スクリーンしかないこじんまりとした映画館だ。昔ながらのという…

狂うことは生きること

狂ったようにサッカーの試合を見るようになって、もう10年くらいになる。僕はサッカー好き? いや、サッカー狂いと云うのが正しいかもしれない。最近は少しチェックする試合数が減っているが、以前はスカパーで放送される試合を当たり前のように全試合チェッ…

NAVERまとめでおすすめ映画を紹介して約9万viewいった話

NAVERまとめをやってみたかった この頃、たしか菅付雅信さんの編集についての本なんかを読んでいた影響でNAVERまとめをやってみたかった。どんなまとめを作ろうかと考えたとき、最初に浮かんだのが映画だった。僕は映画が好きだ。そして邦画専門と言っていい…

アニメ『化物語』を見た感想

これはキャラ紹介に過ぎない まず、ネットでの満足度だとか評判だとかを見て、期待値が高くなりすぎていたというのは間違いなくある。その分、期待していたほどの面白さではなかった。(面白くないという意味ではない。)この作品は<キャラ紹介>に過ぎない…

はじまりの朝

いつの間にか眠っていた。視線をすこし右のほうへ傾けたのだが、その先に時計はなくて今が何時なのかわからなかった。私は体を起こすことはせず、そのまま寝起きの余韻に包まることにした。いつもならば目を覚ますとすぐに起き上がり、まるでスイッチが入っ…

『発想する会社!―世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーション』から

チームとリーダーがしっかりしていれば、手がけている仕事に対して、おのずからエネルギーを生み出せる。やらなければならない仕事にもかならず楽しいところがある。それを見つけよう。仕事は遊びなのだ。 チームに向かってメリー・ポピンズを聴けと本気で提…

気付き

先日、内田けんじ監督(以下、内田さん)の『運命じゃない人』を見た。 DVDには、特典映像として内田さんのインタビューというかトークが収録されており、その中でこの映画を作るきっかけとなったエピソードについて話していた。 内田さんは、高校卒業後アメ…

映画『運命じゃない人』の好きなセリフ

◇神田:なんで(電話)しないんだよ! ◆宮田:だって携帯の番号聞いてないもん。 ◇神田:なんで聞いてないんだよ。お前気に入ってたじゃないか、いい娘だなって。 ◆宮田:いやぁ、なんかタイミングがなくってさぁ。 ◇神田:タイミングなんてないよ。お前が作…

原研哉&阿部雅世 対談『なぜデザインなのか。』を読んで

南イタリアから来たという、鼻ピアスしているような十八歳の男の子の話ですが、外で買ってきたでき合いのピザをミラノの下宿先の家の食卓で食べるのに、「あのー、テーブルクロスはどこにありますか?」って訊いてる。そんなものを食べるのでも、ちゃんとテ…

糸井重里『インターネット的』を読んで

なぜ、この本を読んだのか 超保留宣言―「何したっていい」と言えるための必要最低条件 糸井重里×高木新平【後篇】 自由と「消費のクリエイティブ」を読んだ。この対談の中で、高木新平さんが『インターネット的』を読んで「消費のクリエイティブ」という言葉…